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甲子園準々決勝第2試合では、滋賀学園の土田投手が青森山田打線を完璧に封じ込め、5回まで無得点に抑えました。両チームの先発投手が奮闘する中、息を呑むような投手戦が展開され、滋賀学園の戦略と土田の実力が際立つ試合となりました。試合の行方に注目が集まります。

京都国際は、新潟産大付との試合で見事な投手リリーフを見せ、完封勝利を飾った。投手陣は丁寧な投げ分けで相手打線を抑え、守備も安定したプレーを展開。一方、新潟産大付は打線に援護が無く、得点を挙げることができず苦しい展開となった。この結果、京都国際が優位に立つ一戦となった。